【実施報告】スキーキャンプ2024

キャンプ概要

日 程2024.12.26(木)~28(土)
場 所ハチ高原スキー場
対 象小学1年生~中学3年生
参加者22名
引 率29名

■1日目(12/26)

➢ 兵庫県立芸術文化センター前集合・出発

  1日目の朝は8:00に集合完了しました。リーダーや初めて会うお友だちに少し緊張気味の子もいれば、これから始まる3日間のスキーキャンプにわくわくしている子もいました。次第に班のお友だちやリーダーとお話しするようになり、少しずつ笑顔が見られるようになっていきました。

 バスの中ではまず隣の席のお友だちに自己紹介をして、いくつかのゲームをしました。その中でも特に盛り上がったのは「かぶっちゃダメよクッキング」です。このゲームは、横列で話し合って、いくつかの用意された食材の中から一つ選び、ほかの列と被らなければ食材をゲットできるというゲームです。食材をゲットできるチャンスは3回あり、その中で「どの食材なら被らずゲットできそうか」や「どの食材が使いやすそうか」などそれぞれが意見を出し合い、話し合いに夢中になっていました。そして最後はどの列も必ずゲットできる、ごはん、パン、麺の主食から一つ選んでもらい、ゲットしたすべての食材を使って作りたい料理を発表しました。「これも作れるよ!」「めっちゃいい!」と会話が弾んでいるようすで、最終的には、牛丼、ほうれん草のおひたし、和風パスタなどどの列もおいしそうな料理を発表していました。

➢ ハチ高原到着・昼食

 サービスエリアでのトイレ休憩を挟み、11:30ごろにハチ高原に到着しました。ハチ高原はあたり一面に雪がたくさん積もっていて、子どもたちはバスから見える雪景色に大興奮でした。駐車場から宿泊施設までは雪の中、徒歩での移動だったのですが、歩きにくさをものともせず、みんな雪に夢中で楽しそうに歩いていました。昼食は保護者の方に作ってもらったお弁当を班のお友だちと食べて、午後から始まるスキーレッスンに向けてエネルギーを蓄えました。バスでの時間や昼食の時間を通して、班のお友だちとの仲も深まり、リラックスしたようすでした。

➢ スキーレッスン 1回目

  お昼ご飯を食べた後は、1回目のスキーレッスンが始まりました!スキー靴を履いてみると、重くて歩くのが大変そうな子もいましたが、みんなやる気満々なようすでした。インストラクターのお話を聞き、準備運動を済ませてからスキー板をつけました。初めてスキー板をつける子たちはなかなかはまらずにいたのですが、みんなインストラクターのお話をしっかり聞き、上手につけられるようになっていました。その後、レベル順に上からCチーム・Bチーム・Aチームとグループに分かれての練習がスタートしました。最初は平面を滑る練習から始まり、慣れてくると足をハの字にしてブレーキをかけながら斜面を下る練習をしました。はじめの方はこけてしまったり、滑り方がよくわからず苦戦したりするようすが見られましたが、なかには、1回目のスキーレッスンにもかかわらず、コツをつかんで滑れるようになった子もいました。Cチームは初日からリフトに乗ってコースを滑りました。1回目のスキーレッスンから、スキー経験のあるなし関係なく、みんなが楽しんで滑っているようすでした。

➢ フリータイム

 レッスン後にはフリータイムの時間を取り、そり滑り、的当て、雪だるま作りなど、それぞれがしたい雪遊びをしました。斜面でのそり滑りが人気で、子どもたちは下まで滑ると楽しそうに「もう一回~」とそりを上まで運んで何度も滑っていました。大学生の持つ的に向かって雪玉を投げる「的当て」では、動いている的に雪玉を当てることができて嬉しそうなようすでした。また、施設の方が用意してくださった雪山をシャベルでくり抜いて、「かまくら作り」に挑戦する子たちもいました。スキーレッスン後の疲れを感じさせないみんなの笑い声があちらこちらから聞こえ、雪遊びを満喫しているようすでした

➢夕食・入浴

 夕食のメニューはごはん、唐揚げ、スパゲッティ、わかめスープでした。スキーレッスンを頑張ったみんなはおなかがペコペコなようすで、たくさんおかわりしていました。スキーレッスンや雪遊びの楽しかったことを話して楽しむ班もあれば、班のお友だちとリーダーにクイズを出すなどして夕食の時間を楽しむ班もありました。夕食の後には、お風呂に入って温まり、ふりかえりの時間まではお部屋で休憩しました。

➢ ふりかえり・就寝 

 一日の最後にふりかえりを行いました。まずは、フリータイムの時間の雪遊びで何が楽しかったのか、班のお友だちと発表し合いました。子どもたちに配られたしおりの「なりきり雪だるま」のページでは、スキーレッスンや雪遊びなど、今日あった出来事を思い出して、雪だるまの体にはその時の自分の気持ち、顔には表情を書き込んで、各々がオリジナルの雪だるまを作りました。最後に、明日楽しみなことを班の中でジェスチャーを使って表しました。何のジェスチャーをしているかクイズ形式で行っている班もあり、盛り上がっていました。ふりかえりの後は部屋に戻って就寝準備をし、歯磨きや翌日の準備をして21:00に就寝しました。

■2日目(12/27)

➢ 起床・朝食

 キャンプ2日目は7:00に起床し、スキーウェアに着替えてから食堂に集合しました。朝食のメニューはご飯、お味噌汁、さつまいも、ミートボール、鮭でした。リーダーが食事の準備をしていると、ご飯やお味噌汁の配膳をお手伝いしてくれる子どもたちの姿がありました。スキーレッスンに向けてわくわくした気持ちを話す子や、「今日はこけずに滑れるかな~、」と不安な気持を伝える子など、過ごし方は各班によって違いますが、スキーレッスンに備えて、子どもたちはもりもりおかわりもして朝食を食べていました。

➢ スキーレッスン 2回目

 朝食を食べた後は、本日1回目のスキーレッスンです。準備運動を行い、昨日の練習で教わったことを思い出してレッスンに挑みました。Cチームはレッスンが始まるとすぐにリフトに乗って林間コースに行き、長距離を滑りました。スピードが出ることに怖くなってしまったり、途中で転んでしまったりした子には「頑張れ!もうちょっとだよー!」と自然と声掛けができる素敵なCチームの一面が見られました。あとの2チームのレッスンは、坂を下ってリフトに乗り、宿舎の前まで戻ってくるという内容でした。この日は強めの風が吹いていたので、長い坂を下るのに苦戦している子もいましたが、何回転んでも立ち上がって頑張り続けようとする子どもたちのかっこいい姿を見ることができました。最初の方は険しい顔をしていた子も、滑れるようになってくると最後には笑顔を見せてくれました。

➢ 昼食

 昼食はみんなが大好きなカレーでした。スキーレッスンで寒い外から帰ってきた子どもたちはカレーを見て、「やったー!美味しそう!」と大盛り上がりでした。冷えた体で食べる温かいカレーはとってもおいしく、みんなたくさんおかわりをしていました。ご飯を食べ終えるとお昼寝をしたり、リーダーとお話ししたり、それぞれの方法で午後からのスキーレッスンに向けてパワーを蓄えていました。

➢ スキーレッスン 3回目

 しっかり休憩をした後は、本日2回目のスキーレッスンです。3回目となると、スキー靴を履いたり、スキー板を装着したりするのにも慣れてきて、準備のスピードが早くなりました。今回のレッスンからは、Cチームに加えてBチームも林間コースまで行き、長距離滑ることに挑戦しました。Cチームはなんと後ろ向きで滑る練習もしていました。Bチームもコツを習得するのが速く、リーダーを置いていく勢いで滑る光景も見られました。Aチームも初めてベルトコンベアに乗って大きい坂を滑りました。午前中よりも風が弱まり、滑りやすくなった子どもたちは、笑顔で楽しそうに滑っていました。レッスンを重ねるごとに成長しているのが目に見えて分かる3回目のスキーレッスンでした。

➢入浴・夕食

 2日目はスキーレッスンを終えるとすぐにお風呂に入りました。冷えた体が温まり疲れもとれました。お風呂の後は夕食です。メニューはご飯、スープ、ハンバーグ、スパゲティ、とうもろこしでした。夕食の時間には「リフトから見える景色が綺麗だった!」「明日も林間コースに行きたい!」と1日目より上達したスキーの腕前を嬉しそうなようすでリーダーに話していました。午前も午後もたくさん動いた分、たくさん食べてエネルギーをチャージしました。

➢ふりかえり

 夕食を食べた後には2日目のふりかえりをしました。1日目のふりかえりと同様に、雪だるまに感情や表情を書く「なりきり雪だるま」をしたのですが、2日目のページには、1日目に比べて楽しそうな顔がたくさん書かれてありました。その後、お友だちやリーダーが頑張っていたことや、良かったことを書いた「ハッピーカード」をそれぞれが受け取り、嬉しそうにしおりに貼っていました。みんなお友だちの良いところをたくさん見つけて、カードにメッセージが入り切るように小さい文字でたくさん書いてくれました。

➢おもちつき・就寝

 ふりかえりの後はおもちつきをしました。うさぎになったリーダーが登場し、子どもたちは大盛り上がりでした。杵が少し重たかったのですが、全員が一生懸命について、ついているお友だちには応援する声がわきあがっていました。おいしいおもちが完成した後は、きな粉でいただきました。おもちは大人気でおかわりを待つ行列ができていました。

 部屋に帰ると子どもたちは自ら進んで歯磨きをしに行ったり、明日の準備をしたりと主体的に動くことが増えたようすでした。スキーとおもちつきで疲れていたのか、布団に入ると21:00にはぐっすり眠っているようすでした。

■3日目(12/28)

➢ 起床・朝食・キャンプデューティー

 7:00に起床すると、スキーウェアに着替えて朝食を食べました。メニューはごはん、お味噌汁、コロッケ、さば、とうもろこしといんげんの和え物、きんぴらごぼう、たくあんでした。最後のスキーレッスンを全力で楽しむために、子どもたちはたくさん食べて体力を備えました。ごはんを食べた後はキャンプデューティーを行い、3日間過ごした部屋をきれいに掃除しました。自分たちで布団を畳んでシーツを返却場所に返しに行き、部屋のお友だちと仕事を分担したり、すすんで荷物を整理したりと、みんな率先して積極的に片付けをしていました。

➢ スキーレッスン 4回目

 スキーキャンプ2024最後のスキーレッスンが始まりました。Bチーム・Cチームは林間コースにも慣れて楽しそうに滑っていました。みんな滑るのが上手で、滑り終わるのが早いため2回も滑ることができました!Aチームも最終日は坂を滑ってからリフトで山を登った後、ベルトコンベアに2回乗ることができました。最後のスキーではこけてもリーダーに手伝ってもらうことなく自分で立ち上がっていたり、同じグループのお友だちやリーダーにもコツを教えていたりと3日間でのみんなの成長がよくわかりました。最後はみんなで集合写真を撮り、レッスンを終えました。レッスンが終わった後も「もっと滑りたい!」と言う声が聞こえ、子どもたちがすごく楽しんでいたのが伝わりました。

➢ 入浴・昼食・施設出発

 レッスンの後は 、スキーのレンタル用品を返却しました。自分が使ったものは自分の手でしっかりと返すことができました。そして温かいお風呂に入り、3日間の疲れをとりました。最後のごはんはチキンライスとスープでした。3日間を通して仲良くなった班のお友だちやリーダーとわいわい楽しそうに話しているようすが見られました。ごはんを食べ終えて少し休憩してから施設を出発しました。スキーキャンプがもうすぐ終わることを実感したようで、「もっと泊まりたかった~」と施設を離れるのが名残惜しそうでした。外は少し吹雪いていましたが、リーダーやお友だちと手を繋いでバスまで無事到着することができました。そして、3日間を過ごしたスキー場に別れを告げ、バスに乗り込みハチ高原を出発しました。

➢ 兵庫県立芸術文化センター前到着・解散

 サービスエリアでの休憩を挟んで、兵庫県立芸術文化センターに向かいました。3日間のスキーレッスンを頑張り、疲れが溜まっていたのか、子どもたちはバスの中でぐっすり眠っていました。渋滞に巻き込まれることもなく、無事に17:40に兵庫県立芸術文化センターに到着しました。3日間ずっと一緒だったお友だちやリーダーと別れるのは少し寂しそうでしたが、久しぶりに保護者の方々に会えて嬉しそうな表情も見られました。3日間を通して成長したみんな、最後は班のお友だちやリーダーと笑顔でお別れをしました。

ぶれひゅーについて ABOUT

MV05
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親が知らないところで子どもは育つ。

自然は子どもを大きくする。

自然は子どもを大きくする。

答えがない問題がある
ということを学ぶ。

自然は子どもをしなやかにする。

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子供の本気を
見たことがありますか?

自然は子供をたくましくする。

自然は子供をたくましくする。

家とは違う
子どもの顔があります。

自然は子どもをやさしくする。

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迷うことも時には勉強だったりする。

自然は子どもをかしこくする。

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親が知らないところで子どもは育つ。

自然は子どもを大きくする。

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答えがない問題がある
ということを学ぶ。

自然は子どもをしなやかにする。

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