【実施報告】高原アドベンチャーキャンプ2026~のぼって!こいで!つかまえて!~

日 程2026.8.17(月)~2026.8.19(水)
場 所ハチ高原リゾートロッヂ山水館
対 象小学1年生~小学6年生
参加者10名
引 率22名

■1日目(8/17)

➢集合

 兵庫県立芸術文化センター前に子どもたちが集合し、高原キャンプがスタートしました。保護者の方に見送られながら、少し緊張したようすの子がいれば、お友だちと楽しそうに話しながら出発を待つ子もおり、キャンプへの期待が感じられました。

➢バスレク

 バスに乗り込むと、朝早い集合ということもあり、しばらくすると眠りにつく子もいました。一方で、「楽しみ!」と隣のお友だちやリーダーと話したり、歌を歌ったりする姿も見られました。 

 バスの車内では、班のお友だちとの交流を深めるため、「スリーヒントクイズ」「ステレオゲーム」「あるなしクイズ」「伝言ゲーム」の4つのバスレクを行いました。

 「スリーヒントクイズ」では、出された3つのヒントから隣のお友だちと相談して答えを考えました。ヒントを聞きながら一生懸命考え、正解すると嬉しそうに手を挙げる姿が見られました。 

 リーダーから一斉に伝えられた文字を並び替えてお題を考える「ステレオゲーム」では、ペアで意見を出し合い、協力して答えを導き出そうとする姿が見られました。

 「あるなしクイズ」では、手拍子でリズムを取りながら、出された言葉がお題に当てはまるかどうかを声に出して答えました。徐々に速くなるリズムに苦戦しながらも、お友だちやリーダーと一緒に楽しみながら取り組んでいました。 最後に行った「伝言ゲーム」は、バスの横一列で、口パクや手に文字を書くなどの決められた方法でお題を最後の人まで伝言するゲームです。どのように伝えれば相手に伝わるかを考えながら、お友だちと協力する姿が見られました。

➢到着・昼食

 3時間のバス移動を終え、ハチ高原の山水館に到着しました。到着後は食堂へ移動し、班ごとに昼食を食べました。長時間の移動でお腹も空いていたようで、持ち寄った昼食をおいしそうに食べ、最後には「お腹いっぱい!」と満足そうなようすでした。お友だちやリーダーとの会話を楽しみながら、午後の活動に向けて元気をチャージする時間となりました。

➢アイスブレイク

 班の仲間との交流を深めるため、アイスブレイクを行いました。今回は「人間ビンゴ」「伝える人と描く人ゲーム」「キックトンネル」「宝島」の4つのレクリエーションゲームを行いました。

 「人間ビンゴ」は、お友だちやリーダーにさまざまな質問をし、名前や共通点を見つけて交流を深めつつ、ビンゴを完成させるゲームです。お友だちやリーダーに積極的に質問をし、好きなことなどを知る中でたくさんの会話が生まれました。

 「伝える人と描く人ゲーム」では、お題の特徴を言葉で伝える人と、その説明を聞いて絵を描く人に分かれて取り組みました。相手に伝わりやすいように言葉を工夫しながら、一生懸命説明する姿が見られました。

 「キックトンネル」では、班で作戦を考え、ボールを蹴って全員の股の下を通し、ゴールを目指しました。ボールを蹴る順番を相談しながら、声を掛け合って協力して行いました。

 最後に行った「宝島」はさまざまな道具を工夫して使い、島に入らず、班のみんなで宝を取るゲームです。どんな宝物が取れるのかを楽しみにゲームに参加し、宝物が取れると嬉しそうに周りのお友だちに見せる姿が見られました。

 ゲームを通して、子どもたちの会話や笑顔が増え、班の仲間との距離を縮めることができました。

➢魚つかみ・水遊び

 魚つかみでは、「こっちに魚いるよ!」とお友だちと助け合いながら、一生懸命に魚を追いかけていました。最初は魚を捕まえることに少し怖さを感じる子もいましたが、お友だちと協力しながら挑戦する姿が見られました。

 川の水が少し濁って魚の姿が見えにくくなると、「じっと止まってみよう!」と声を掛け合い、全員で動きを止めて水が落ち着くのを待つなど、工夫して魚を捕まえる姿がみられました。捕まえた魚はその場で焼いてもらい、おいしそうに頬張っていました。自分たちで捕まえた魚を実際に食べることで、食べ物や命の大切さを感じる貴重な機会となりました。

 魚つかみの後は、川で水遊びを楽しみました。お友だちやリーダーと水を掛け合ったり、シャボン玉で遊んだりと、それぞれが思い思いに自然の中での時間を楽しんでいました。

➢入浴・夕食

 川遊び・魚つかみを終えた後はお風呂に入り、汗をかいた体をゆっくり休めることができました。入浴後の夕食では、お腹いっぱいになるまで食事を楽しみ、おかわりをする子どもたちも多く見られました。

 1日たくさん動き回ったにもかかわらず、子どもたちはまだまだ元気なようすで、魚つかみやゲームで楽しかったことをリーダーに嬉しそうに話していました。会話も弾み、楽しかった一日の思い出を振り返る時間となりました。

➢ふりかえり・就寝

 1日の活動を終えた後は、「四つ葉のクローバーふりかえり」を行いました。ひとりひとり違うテーマについて1日をふりかえり、感じたことや頑張ったことを葉っぱに書きました。その後、班の中でふいかえったことを共有し、みんなで葉っぱを集めて四つ葉のクローバーを完成させました。お友だちと共有することで自分にはない視点や感じたことを知る時間にもなり、新しい発見が得られたようすでした。

 また、3日間を通して取り組む「成長の木づくり」では、最終日に大きな木を完成させるため、葉っぱにお友だちの良いところや頑張っていたところを書きました。お互いの良いところを見つけて伝え合うことで、お友だちの頑張りや素敵な一面に気付くことができました。

 ふりかえりを終えた後は、歯磨きや明日の準備を行い、翌日の活動に向けてしっかりと準備を整えました。

■2日目(8/18)

➢起床・朝食

 キャンプ2日目は6:30に起床しました。子どもたちはしっかりと睡眠をとり、朝から元気いっぱいに「おはよう!」と挨拶をしていました。身支度もスムーズに進め、これから始まるアクティビティを楽しみにしているようすが見られました。

 朝食では、活動に向けてしっかりとエネルギーをチャージしていました。準備の際には、忘れ物がないかをお友だち同士で確認し合う姿も見られ、みんなで協力して活動の準備を行いました。

➢ツリーイング 

 朝食後は、楽しみにしていたツリーイングを行いました。最初はなかなか上手く登れず苦戦する姿も見られましたが、インストラクターさんの説明を真剣に聞き、コツを掴むとあっという間に木の頂上まで登ることができていました。「ここまで登れた!」と嬉しそうに木の上からリーダーへ手を振り、「次はもっと高いロープで登ってみる!」と何度も挑戦している子もいました。

 中には高いところを少し怖がる子もいましたが、何度か挑戦し、自分の力で登れるようになっていました。普段は見ることができない木の上からの景色を楽しみながら、時間いっぱいツリーイングを楽しんでいました。

➢昼食

 ツリーイングを終えた後は、食堂で昼食をとりました。ツリーイングでたくさん体を動かしたこともあり、いつも以上に食欲旺盛で、おかわりをする姿も多く見られました。

 班のお友だちと「どこまで登れた?」などツリーイングの感想を話しながら、楽しそうに会話をする姿が見られました。午後のマウンテンバイクに向けてしっかりと元気を回復していました。

➢マウンテンバイク

 昼食後は、マウンテンバイクに挑戦しました。普段乗っている自転車とは違うため、最初の方は少し不安そうなようすを見せる子もいました。しかし、練習を重ねるうちに少しずつ操作に慣れ、最後にはスムーズに乗りこなすことができていました。

 坂道や段差がある道では、ペダルを漕ぐのに苦戦している子もいましたが、「がんばれ!」とお互いに励まし合いながら、一生懸命ペダルを漕いでいました。難しいコースにも最後まで諦めずに挑戦し、走り終えた子どもたちは、達成感いっぱいの嬉しそうな表情を見せていました。

➢夕食

 マウンテンバイクを終えた後は、キャンプ最後の夕食の時間です。2日目は一日を通してたくさん体を動かしたこともあり、子どもたちはお腹が空いていたようで、夕食をおいしそうに食べていました。しっかりと食事をとって、最後の夜を楽しく過ごしました。

➢キャンプファイヤー

 夕食後は、みんなが楽しみにしていたキャンプファイヤーを行いました。キャンプファイヤーが初めての子どもも多く、始まる前から「どんなことをするのかな」とわくわくしたようすでした。火をつけるために火の妖精が登場すると、子どもたちは驚いた表情を見せながらも、嬉しそうに火の妖精に話しかけていました。

 キャンプファイヤーでは、ダンスや「言うこと一緒やること逆」、「出ましょ出ましょ」、「進化じゃんけん」、「猛獣狩り」などのゲームを行いました。

 最初に、ダンスを踊りました。子どもたちがそれぞれオリジナルのダンスを考え、リズムに乗って楽しそうに披露してくれました。

 「言うこと一緒やること逆」は、みんなで手を繋ぎ、司会の言葉や動きに合わせて、言うことと動きを変えるというゲームです。どちらに動けばいいのか混乱しながらも、楽しむ姿が見られました。

 「出ましょ出ましょ」は、リーダーがお題を出し、その特徴に当てはまる人が前に出るというゲームです。「キャンプ楽しい人でましょ!」というお題では全員が「はーい!」とこにこしながら前に出ていました。

 「進化じゃんけん」は、卵からスタートし、お友だちとじゃんけんをして勝つと一段階ずつ進化し、人間を目指すというゲームです。「じゃんけんしよ!」と子どもたちが積極的に会話をし、次々とじゃんけんをして人間まで進化することができました。

 「猛獣狩り」で、リーダーが発表したお題の文字数と同じ人数でグループを作るゲームです。最後のお題では子どもたち10人全員でグループを作ることができ、火の妖精と一緒に記念写真を撮りました。

 歌やダンス、ゲームを通してみんなで盛り上がり、思い出に残るキャンプファイヤーとなりました。

➢入浴・ふりかえり・就寝

 お風呂で汗を流した後は、「マウンテンバイクふりかえり」を行いました。今日のアクティビティで難しかったことは「坂道」、楽しかったことは「花道」として表し、班のお友だちとそれぞれ書いた道を見せ合い、1日の感想を共有しました。

 また、1日目に続いて「成長の木づくり」にも取り組み、お友だちの良いところを書き合いました。1日目よりもたくさんの良いところを見つけることができ、お互いの頑張りや素敵なところを伝え合う姿が見られました。

 2日目は、たくさん体を動かしたため、ふりかえりの時間では少し眠たそうなようすも見られましたが、歯磨きや明日の準備までしっかりと行い、就寝しました。

■3日目(8/19)

➢朝食

 いよいよキャンプ最終日を迎えました。子どもたちは最後の1日を楽しもうと元気に朝食をとっていました。朝食を食べながら、お友だちやリーダーとこれまでの活動についてふりかえるようすも見られました。

➢キャンプデューティー

 3日間の思い出が詰まった部屋を、みんなで協力して片付けました。自分が使ったシーツや枕カバーをたたみ、荷物を整理しながら、一つひとつ丁寧に片付ける姿が見られました。

 自分の片付けが終わると、お友だちの片付けを手伝う姿もあり、みんなで助け合いながら部屋をきれいにすることができました。最後には忘れ物がないか一人ひとり確認し、来たときと同じ状態に部屋を戻すことができました。

➢コースター作り

 キャンプデューティー終了後はコースター作りに取り組みました。3日間の活動をふりかえり、高原キャンプで楽しかったことや思い出に残った出来事を自由に表現し、世界に一つだけのコースターを作りました。

➢昼食・ふりかえり

 昼食は、3日間お世話になった山水館で最後の食事をいただきました。みんなで食べる最後のご飯ということもあり、少し寂しそうな表情を見せながらも、お友だちやリーダーと3日間の思い出を話しながら楽しく食事をしました。

 昼食後は「未来へのお手紙」というふりかえりを行いました。3日間を通して頑張ったことや成長したことをふりかえり、これまでの思いを手紙に書いて封筒に入れました。

 また、3日間を通して取り組んできた「成長の木づくり」では、これまでに書いたたくさんの葉っぱをみんなで貼り付け、思いが詰まった大きな木を完成させることができました。

➢解散

 3日間のキャンプを終え、施設を出発し、兵庫県立芸術文化センターへ向かいました。帰りのバスでは、3日間たくさん体を動かした疲れもあり、ほとんどの子どもたちがぐっすりと眠っていました。

 全員無事に芸術文化センター前へ到着し、保護者の方と再会すると、安心した表情を見せる子どもたちの姿が見られました。最後には、一緒に過ごしたお友だちやリーダーに「またね!」とお別れをしました。

 3日間を通して、初めて出会ったお友だちとの交流や、さまざまな活動への挑戦、仲間と協力する経験を重ね、子どもたちにとって多くの思い出と成長につながるキャンプとなりました。

ぶれひゅーについて ABOUT

MV05
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自然は子どもをしなやかにする。

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自然は子供をたくましくする。

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迷うことも時には勉強だったりする。

自然は子どもをかしこくする。

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