
【実施報告】はじめてのキャンプ~はじけろ!カラフルパーティー~
■キャンプ概要
| 日 程 | 2026.8.9(日)~10(月) |
| 場 所 | 関西学院千刈キャンプ |
| 対 象 | 小学1年生~小学3年生 |
| 参加者 | 22名 |
| 引 率 | 24名 |
■1日目(8/9)
➢集合
1日目は9時に集合しました。最初は少し緊張したようすでしたが、同じ班のお友だちやリーダーと「朝ごはん何食べたー?」などと会話をしていくうちに、徐々に打ち解け、笑顔がたくさん見られました。


➢ バスレク
バスレクでは、子どもたちの緊張を解くために、座ったまま楽しめるゲームを3つ行いました。
●自己紹介ゲーム
1つ目は、リーダーとスタッフ合わせて7人の名前、好きな食べ物、本当か嘘かわからないエピソードを聞いて、紹介したエピソードが本当か、嘘か思う方に手を挙げてもらうゲームでした。近くのお友だちやリーダーと「どっちだろう!」「嘘っぽいよね!」などと話しながら答えを決めて、元気に手を挙げていました。
●なぞなぞジェスチャーゲーム
2つ目は、本部が出したなぞなぞの答えを、ジェスチャーで隣のお友だちに伝えるゲームでした。交互に役割を代えて行い、答えを考えてジェスチャーで伝えたり、ジェスチャーが何を表しているか考えたり、隣のお友だちと協力して頑張っていました。
●ひらめき言葉あつめ
3つ目は、同じ列のメンバーでチームになって、「〇から始まる食べ物は?」などの最初の文字を指定されたお題に対して、制限時間内により多くの言葉を集めようというルールで行いました。思いついた単語をいっぱい声に出すことで子どもたちの緊張もほぐれ、みんなで協力してより多くの答えを集められるよう頑張っていました。最後は、「キャンプで一番楽しみなこと」のお題を考えてもらい、これから始まるキャンプへの期待を高めることができました。
➢ アイスブレイク
キャンプのはじまりは一緒に過ごすお友だちとリーダーをもっと知ることから!アイスブレイクでは、3つのゲームを行いました。
●積み木自己紹介
1つ目のゲームは、班のお友だちの名前と好きな食べ物を覚えて、前の人の自己紹介を言ってから自分の自己紹介をするというゲームをしました。はじめはちょっと緊張していた子も、お友だちやリーダーの優しい声掛けで笑顔が増えていきました。
●順番に並ぼう
2つ目は、班の垣根を越えて全員で声を出さずに誕生日の早い順、身長順、名前の五十音順に並ぶゲームをしました。数字を指で表したり背中合わせで身長を比べたりして、違う班のお友だちやリーダーとも協力して楽しんでいるようすでした。
●猛獣狩り
最後は、「猛獣狩りに行こうよ」の歌をみんなで歌いながら、同じ班のお友だちを見つけるゲームをしました。一つ目のゲームで覚えたお友だちや、名札の班ごとの色を頼りにしながら、班のお友だちみんなで集まることができました。アイスブレイクを通してお友だちのことを知ることができ、緊張も解けてみんなで楽しんでいるようすでした。


➢ ペイントTシャツ
ペイントTシャツでは、用意していた赤青白黄の絵の具だけを混ぜ合わせていろいろな色をつくったり、筆やスポンジ、手などを使ったりして、白いTシャツを自分好みにペイントしていました。家族を想いながら絵を描いている子が多いのが印象的で、お友だちと道具を譲り合いながら楽しそうに作成していました。


➢ ポップコーン作り
ポップコーン作りでは、出来上がったポップコーンとパウダーを袋に入れてシャカシャカ振り、カラフルなポップコーンを作りました。イチゴパウダー、抹茶パウダー、カレー粉、ココアの4色からそれぞれ好きな味を選びました。選ぶ際には、「〇〇味にする~!」「早くシャカシャカしたい!」という声が聞こえてきて、とてもわくわくしているようすでした。カラフルになったポップコーンは、自分でお絵描きをした紙袋に入れてみんなで美味しく食べました。


➢夕食
夕食では、スタッフが自炊したすき焼き風豚丼、春雨サラダ、ゼリーなどをみんなで楽しく食べました。食後の片付けでは「片付けするよ」とリーダーと一緒にごみの分別に取り組むなど、班全体が協力的で明るい雰囲気になっていました。


➢キャンプファイヤー
キャンプファイヤーでは、「思い出の炎を灯そう」という大学生の劇を通して、みんなで1日の思い出をふりかえりながら点火し、火を囲んで3つのゲームを行いました。
●じゃんけん列車
1つ目は、近くの人とじゃんけんをして、負けたら相手の後ろに繋がって列になっていくじゃんけん列車を行いました。みんなで楽しく歌を歌いながら、大学生も含めた長い一列になることができました。
●ピヨピヨちゃん
2つ目は、親鳥を一人決め、「♪ピヨピヨちゃん!なんですか♪…」の歌に合わせて、親鳥と同じ動きをするというピヨピヨちゃんゲームを行いました。半分近くの子が親鳥をやりたい!と手を挙げてくれて、それぞれの好きなポーズをみんなで真似してとても盛り上がりました!
●爆弾ゲーム
最後は、みんなで等間隔に座ってカラフルに光る爆弾を回し、音楽が止まった時に持っていた人がお題に答える爆弾ゲームを行いました。いつ音楽が止まるかわからないのでみんなドキドキしながら爆弾を回して、最後に持っていた子は「今日の思い出」や「夏休みに楽しみなこと」などのお題を楽しそうに発表していました。


➢ふりかえり
ふりかえりでは、思い出のパレットの片面を埋めながら、1日をふりかえりました。「がんばったこと」や「あしたたのしみなこと」などをそれぞれが記入し、班のみんなで共有し合いました。
➢ 入浴・就寝準備
お風呂や就寝準備の際も、班のお友だちに声をかけ合いながら、布団の整理や次の日の準備などを自分で考えて行動できていました。
■2日目(8/10)
➢ 朝食
キャンプ2日目の朝は7:00に起床し、みずあそびの服に着替えて食堂に集合しました。朝食はご飯とお味噌汁、ほうれん草のお浸しやタラの塩焼き、温泉卵などを食べました。まだ眠そうな子もいれば、今から始まるみずあそびにわくわくしている子もいて、子どもたちは朝からエネルギーをしっかり補給し、にぎやかな朝の時間になりました。


➢ みずあそび
みずあそびでは水風船や水鉄砲を使って4つのレクリエーションを行いました。
●水風船キャッチボール
1つ目は、水風船キャッチボールをしました。班ごとに円になり、パスする子の名前を読んだりお題に答えたりしながら、水風船でキャッチボールを行いました。水風船が落ちて割れてしまった時も、「大丈夫だよ!」「次の水風船にしよー!」と声を掛け合いながら、協力してキャッチボールを行っていました!後半は優しくパスするコツをつかみ、すべての班がバケツに入った水風船の半分以上を残すことができていました。
●王様水かけ合戦
2つ目は、班の中でばれないように王様を一人決め、王様を守りながら、他の班の王様だと思う人を水鉄砲や水風船で濡らす、王様水かけ合戦をしました。班に2つずつあった大きい水鉄砲は「私も使いたい!」「次のとき譲ってね!」などみんなで話し合って誰が使うか決めていました。それぞれが他の班のお友だちを狙いながら元気に走り回っていて、とても楽しそうでした。
●カラフルお絵描きチャレンジ
3つ目は、6色の色水と筆を使ってキッチンペーパーにお絵かきをするゲームをしました。お題に当てはまる絵を描く人、何の絵か当てる人を一人ずつ順番に交代して、できるだけ早く10枚描けたチームの勝ちというルールで行いました。同じ班のお友だちが描いているところを見ながら何を描いているか予想したり、難しそうなときにはみんなでヒントを出し合ったりしながら、チームワークを発揮してにぎやかに頑張る姿がたくさん見られました。
●色取りバトル
最後は、一人2つずつの的を体につけて、自分の班の色水が入った水鉄砲で、違う班のお友だちの的を染める色取りバトルを行いました。ゲームが始まる前には、「腕につけたら走りやすそう!」とお友だちと作戦を立てたり、「ぼくも足に結んでー」と近くの大学生に的をつけてもらったり、最後のゲームを楽しみにしているようすでした。ゲームが始まると、他の班の的を狙って全力で走り回っていて、何度も笑顔で色水を補給しに来てくれるようすが印象的でした。
キャンプを締めくくるみずあそびも全力で楽しみ、暑さも吹き飛ぶ、笑顔あふれるひとときになりました。


➢ 昼食
昼食は、スタッフが自炊した焼きそばとポテトサラダなどを食べました。暑い中たくさん遊んでおなかがすいた子供たちは、おいしいご飯をいっぱい食べて元気を回復していました!


➢ふりかえり
キャンプのふりかえりとして、「いちばんのおもいで」や「できるようになったこと」、「キャンプをいろであらわすと」などを思い出パレットに書きました。最後にリーダーから一人ひとりに「〇〇で賞」付きのメダルを受け取りました。
2日間を通して、ペイントTシャツやポップコーン作り、キャンプファイヤー、水遊びなどに一生懸命取り組み、自由に表現しながら積極的に楽しむ姿勢が印象的でした。


➢ 解散
楽しい時間はあっという間に過ぎ、千刈キャンプ場からみんなでバスに乗って前日の集合場所に帰って、お別れの時間を迎えました。2日間ともに過ごした班のお友だちやリーダーと、少し名残惜しそうにしながらも笑顔で「さようなら」を交わしました。
お迎えに来てくれた保護者の方の顔を見ると安心した表情を見せつつ、仲間やリーダーとの別れを惜しむ姿もありました。先に帰るお友だちに、最後まで元気に「ばいばーい!」と声をかけるようすが印象的でした。
2日間を通して、子どもたちは協力してキャンプをやり遂げた自信と達成感で、表情がぐっとたくましくなり前日とは違った、成長を感じられる解散の時間となりました。
